先日、いつものようにテレビを見ていたら、突然部屋の電気が消えて真っ暗に。
ニュース速報を見ると、どうやら近所で落雷があり、広範囲で停電しているとのこと。幸い、復旧は数時間後だったのですが、あの時の「もしも」という不安は忘れられません。電気が当たり前に使える毎日ですが、災害時など、いつ電気が使えなくなるか分かりません。
そこで今回は、もしもの時に備えておきたい「ポータブル電源」の中でも、特に人気が高い「Jackery(ジャクリ)」について詳しくご紹介します。
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予想外の停電… あなたは大丈夫? 過去の災害から学ぶ教訓
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これらの災害では、停電が発生し、電気の大切さを改めて実感した方も多いのではないでしょうか?電気が使えないと、スマホの充電はもちろん、冷蔵庫が使えなくなったり、夜には照明が使えず不便なだけでなく、不安な夜を過ごすことになります。
そんな時、頼りになるのが「ポータブル電源」です。
ポータブル電源とは、簡単に言うと持ち運びができる大きなバッテリーのこと。コンセントに接続して電気を貯めておくことができ、停電時でもスマホやパソコンの充電、電気毛布や扇風機などを使うことができます。
実際私も1台持っていて、幸い災害で使う機会はないのですが、アウトドアでは大活躍しています。災害で使う日が来ない事を祈りつつ、それでも1台持っている安心感は半端ありません。
Jackeryを選ぶ決め手! 他社製品と比べてわかる5つの強み
数あるポータブル電源の中でも、私が自信を持っておすすめするのがJackeryのポータブル電源です。
Jackeryは、ポータブル電源のグローバルブランドとして世界中で愛用されており、その品質の高さはお折り紙付きです。
数あるポータブル電源の中で、Jackeryを選ぶべき理由は、大きく5つあります。
安全性が高い: Jackeryのポータブル電源は、世界基準の安全認証を取得しており、安心して使うことができます。
日本の家電製品に最適: 日本の電圧に合わせた設計がされているため、安心して家電製品を使うことができます。
静音性に優れている: 静音設計なので、夜間や寝室でも静かに使うことができます。
豊富な製品ラインナップ: 使用シーンに合わせて選べるよう、容量の異なる様々なモデルが用意されています。
充実したサポート体制: 万が一のトラブル時でも、日本語対応のカスタマーサポートが対応してくれます。
災害時だけじゃない! Jackeryポータブル電源の便利な活用術
Jackeryのポータブル電源は、災害時だけでなく、アウトドアシーンでも大活躍します。
アウトドアレジャー
キャンプ: テント内で照明をつけたり、スマホやカメラの充電、調理家電の使用が可能に。快適なキャンプライフを楽しめます。
車中泊: エンジンを止めたまま車内で家電製品を使用できます。電気毛布や扇風機で快適な車中泊を実現します。
釣り: 夜釣りで必須のライトやエアポンプ、魚群探知機なども使用可能です。釣果アップに繋がるかも?
バーベキュー: 音楽をかけたり、プロジェクターで映画鑑賞など、ワンランク上のBBQを楽しめます。
グランピング: おしゃれな照明や家電製品が使え、快適でおしゃれなグランピング空間を演出できます。
災害時の備えとして: 避難先でも電気を使える安心感を。
日常生活
ベランダ・庭での使用: ベランピングやガーデニングなど、屋外でも電源を確保できます。
ガレージでのDIY: 電動工具の使用も可能になり、作業効率がアップします。
停電時のバックアップ電源: 冷蔵庫や医療機器など、必要な電力を確保できます。
移動販売: フードトラックなどで電源を確保し、営業範囲が広がります。
イベント・催事: 屋外イベントなどで電源を確保できます。
その他
写真撮影: 屋外での撮影で、ストロボや照明が使えます。
動画撮影: 屋外での動画撮影で、カメラや照明の電源を確保できます。
ドローン撮影: 屋外でのドローン飛行後の充電にも便利です。
使用に当たってのQ&A
車での充電方法は?
ACコンセント充電、ソーラーパネルからの充電、シガーソケット充電から選べます。特にJackeryポータブル電源のProとPlusモデルには、高速充電機能があり、ポータブル電源1000 Plusなら最速1.7時間、ポータブル電源1500 Proとポータブル電源2000 Plusなら最速2時間でフル充電することができますよ。
必要なバッテリーの容量は?
スマホ・電気毛布・風機など消費電力の小さい物の場合、1000Wh以下でも十分ですが、炊飯器・電気ケトル・ポータブルクーラーなど消費電力の高い家電を使う場合は、1000~2000Wh以上の大容量ポータブル電源がおすすめ!
※『Wh(ワットアワー)』とは、バッテリー容量を示す数値で、「1時間あたりの消費電力」を指します。例)電子レンジ:1160W
長期保管する場合の注意点は?
ACアダプターなどをつないだまま放置しないで、バッテリー残量を80%以上程度で保管することを推奨します。
災害時でも使えるものが良いけど、おすすめの容量は?
アウトドア使用でしたら、400Wh~500Wh程度で十分ですが(ドライヤー不可)、冷蔵庫など日常的に使うのであれば1000Wh~2000Wh以上で、停電がどのくらい続くかわからないので、ソーラーパネルも併せて用意しておくと安心です。
【目安】
500Whのポータブル電源の場合:
スマホ充電(10Wh): 約50回、LEDランタン(5W): 約100時間、ノートパソコン(50W): 約10時間、小型冷蔵庫(45W): 約11時間、テレビ(60W): 約8時間、電気毛布(50W): 約10時間
1000Whのポータブル電源の場合:
上記の約2倍の使用が可能
便利そうなのは分かったけど、「Jackeryのポータブル電源が欲しいけど、値段がちょっと…」そう思っている方もいるのではないでしょうか?
実はJackeryでは、公式サイトにて定期的に以下の様なセールやキャンペーンを実施しています。買うならこういったセールを狙っていきましょう!
メリット・デメリットの口コミ
実際にJackeryのポータブル電源を使っている人の口コミをまとめました。
初めてポータブル電源を購入しました。台風で停電が多い地域に住んでおり、他社と比較し数年間購入を検討していましたが、軽量で容量が大きいモデルが今年発売されたので、Jackeryに決めました。充電が早く、長持ちで軽量なので、防災用として活用したいと思います。
停電時でも、Jackeryのおかげで安心して過ごすことができました。
コンパクトで軽量なため、持ち運びやソーラーパネルでの充電が簡単です。キャンプで大活躍です。
大容量モデルは、少し重たいと感じることも。
価格がもう少し安ければ嬉しい
他社と比較した事はないが、充電に時間がかかる気がする。
まとめ
今回は、Jackeryのポータブル電源についてご紹介しました。Jackeryのポータブル電源は、災害時だけでなく、アウトドアやレジャーなど、様々なシーンで活躍する、まさに「一家に一台」の必需品です。
ぜひこの機会に、Jackeryのポータブル電源を検討してみてはいかがでしょうか?
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