手っ取り早くしかもお安くシミを無くしたい!
出産してからは肝斑まで…
ユークロマプラスについての注意事項

ユークロマプラスはハイドロキノン・トレチノイン・モメタゾンフランカルボン酸エステルを配合したクリームで、ユークロマプラスは日本国内では販売されていません。シミ・肝斑にかなり効果は絶大ですが、個人輸入で医師の指示が無いため全て自己責任となります。
その点をご了承の上、本ブログをお読みください。
※既に当ブログをご覧の方は、ユークロマプラスがどのようなものかお調べいただいた上で、実際の効果を知りたくてこちらにたどり着いたのだと思います。
ですからここではユークロマプラスの概要は割愛します。
概要についてはこちらをご覧ください。
※私が購入したオオサカ堂というショップのHPです。
ユークロマプラスの使用方法
※最初は1週間で試して見て問題無ければ徐々に期間を長くしていくのが良いようですが、見るサイトによって書いてある事が違うので自分のお肌を見ながら進めていくと良いと思います。
使い方は、夜の洗顔→化粧水→ユークロマプラスを部分的に塗布→いつものお手入れ(乳液・クリーム等)と言う順番で3ヶ月間の塗布と2週間の休薬期間のサイクルを繰り返す様です(注:これも見るサイトによって手順はまちまち…)。
日焼けしてしまうため、使うのは夜のみ推奨されています。またステロイドが入っているため、長期間の連続使用は厳禁です(注:こちらはどのサイトも同じ内容でした)。
また、1本を1ヶ月で使い切る位の量を塗布するとの事で、とりあえず私は気になる頬周りの肝斑とシミに1週間ほど保湿クリームを塗る程度の量を目安に塗ってみました。
初めは1週間お試しして数日休み、とくに肌に問題無い事が分かったので次は使い切るまで使い続け(約1か月弱)無くなったら1ヶ月お休み、と言うサイクルで1本を使ってみました。
1本目は効果を見つつ副作用がどんな物かを知りたかったので試し試しで塗ってみた感じです。
※ユークロマプラスはかなり強いステロイド剤なので、いくら効果があるからと言って毎日のように化粧品代わりに使う物では決してありません。
気になるユークロマプラスの効果は?
1本目は色々なサイトにあるクチコミの良さ同様、私にもかなりの効果が出たので、2本目からは本格的にシミ・肝斑消しに入りました!
※1本目ではほくろ以外顔に黒い物体が無いのでは…?と言うくらいまで白くなりました。
【気を付けた点】
- 1本目で大きな副作用はなかったものの右顎ラインにずっとかゆみが出たのでうっすーーーく付く程度の少量を全顔と手の甲に塗る(1本で2-3か月は使えそうな少量を毎晩使用)。
- 化粧水→美容液→乳液→ユークロマプラス→保湿クリームの順にし、ユークロマが軽く肌に触れる程度の順に変更する(肌が弱めな私には1本目で効果が出すぎたため逆に怖くなった)
- 1か月程度塗り続ける→1ヶ月程度休薬
- 朝は手の甲も含めよく洗い流し室内でも日焼け止めは塗る
以上を繰り返し2本目を使い終わるまで続ける。
【使用前 → 2週間後】
右頬
左頬
【使用前 → 2本目使い切った後】
私の場合、数日後から徐々に薄くなり2週間後にはかなり薄くなったのが分かります。
トーンアップもしているのですが、トーンアップはステロイドのせいだと言う話を聞いた事があるので肌そのものが綺麗になったわけでは無い様です。残念。
そして何より、見た目でも変わったけれど内心表面上だけかな~と疑っていたのですが、使用開始から2本目には内側からもがっつり減っている事にびっくりしました。
1本目は1本を約1か月ちょいで使い切るくらいの量を塗っていたため、鏡越しではほぼシミと肝斑は無くなる程度まで消えました。
今回の画像は薄い量を塗っているので、1本目より効果が遅いもののそれでも2週間でこの薄さは感激です。
ただ残念ながら、毛穴やキメには効果は殆ど見られませんでした。
シミは戻ってこないのか?
ユークロマプラスは、塗っている期間はかなりの白さを期待できますが、いざ休薬期間に入るとせっかく薄くなったシミや肝斑がまた戻ってきてしまいます。
個人差はあるのかもしれませんが、少なくとも私は休薬期間中は徐々に濃くなり、またユークロマプラスを塗り始めると白くなる、という感じです。
ただ、シミと肝斑は戻ってくるものの全体的には塗る前に比べ徐々に薄くなってきているので、塗る→休む→塗る→休む を長期間繰り返していく内に段々と薄くなっていくのではないかと思います。
今ではもうこれは手放せないくらい相棒です。
お勧めの購入場所
対応もとても早く、入金するとすぐに入金確認メール、現地から発送されると発送済みメール、日本に届くと到着メールと逐一報告メールも来るためとても誠実で安心できるサイトです。
海外発送ですが、大体半月くらいで自宅に届いている気がします。
まとめ
びっくりするくらい効果がある分、それだけ強いのかとちょっと恐ろしくもなります。なのでこのクリームに依存しすぎない程度で付き合っていこうと思っています。
購入の際はしっかりとメリットデメリットを理解し、自己責任の上で使用する事をおすすめします。