毎日、仕事に家事に育児に頑張っているワーママのみなさん、お疲れ様です!
「時間がない!」「もっと効率的に動けたら…」 そう感じること、ありますよね。
私も仕事と育児を両立するワーママとして、日々試行錯誤の毎日です。
そこで今回は、私が実際に試して効果のあった「効率UP術」をまとめてみました。
この記事が、少しでもワーママの皆さんの負担を減らし、笑顔あふれる毎日を送るためのお役に立てれば嬉しいです!
朝の時間を有効活用!10分でできる準備術 5選
「今日も1日が始まる…!」、朝は慌ただしくて、自分のことまで手が回らない!と感じているワーママも多いのではないでしょうか。 そこでオススメなのが、朝の時間を有効活用することです。具体的にオススメの準備術5選を紹介しますね。
前夜に服を準備しておく:前夜に翌日の服を選んでおくことで、朝の迷いをなくし、着替えにかかる時間を短縮できます。特に、子供の服も一緒に準備しておくと、朝の準備がスムーズになります。
5分間のストレッチを取り入れる:朝に5分間の簡単なストレッチを取り入れることで、体を目覚めさせ、1日をエネルギッシュにスタートできます。これにより、頭もすっきりし、その後の準備がスムーズになります。
朝食の下準備をしておく:前夜のうちに朝食の準備をしておくと、朝にかかる時間を短縮できます。例えば、サンドイッチの具材を切っておく、シリアルを器に入れておくなど、小さな準備で時間を節約できます。
To-Doリストを作成しておく:前夜に次の日のTo-Doリストを作成し、優先順位をつけておくと、朝に何をすべきかが明確になり、無駄な時間を減らせます。これにより、仕事のスタートがスムーズになります。
バッグの中身をチェックしておく:仕事や子供のためのバッグの中身を前夜に確認しておくことで、忘れ物を防ぎ、朝のバタバタを避けられます。特に重要な書類や子供の持ち物をチェックしておくと安心です。
仕事の集中力を高めるためのシンプルなコツ 5選
限られた時間で最大限の成果を出すために、仕事の集中力を高めることは必須!ワーママでも簡単に取り入れられる、シンプルな方法を紹介します。
ポモドーロ・テクニックを活用する:25分間の集中作業と5分間の休憩を繰り返すポモドーロ・テクニックは、短時間の集中力を維持しやすく、仕事の効率を高めます。このサイクルを4回繰り返した後に長めの休憩を取ることで、疲れを感じずに長時間働けます。
ポモドーロ・テクニックは、25分間の集中作業と5分間の休憩を繰り返す時間管理法です。これを4回繰り返した後、15~30分の長い休憩を取ります。短時間の集中と定期的な休憩を組み合わせることで、生産性を向上させるのが目的です。
短時間の運動を取り入れる:仕事の合間に短時間の運動やストレッチを取り入れることで、血流が促進され、頭がすっきりします。運動は気分転換にもなり、その後の集中力が高まる効果があります。例えば、5分間の軽いウォーキングやストレッチが効果的です。
これらのコツを日常に取り入れることで、集中力が向上し、仕事の効率もアップします。
タスクを細分化する:大きな仕事を小さなタスクに分けることで、1つ1つに集中しやすくなり、達成感を得やすくなります。タスクの細分化は、やるべきことが明確になるため、集中力が散漫になるのを防ぎます。
デジタルデトックスを取り入れる:集中力を妨げるスマホやSNSの通知をオフにする、または机の上からスマホを片付けることで、外部からの邪魔を減らし、目の前の仕事に集中できます。特にSNSのチェックを制限するだけでも、かなりの時間が節約できます。
快適な作業環境を整える:作業環境を整えることで、集中力を維持しやすくなります。デスク周りを整理整頓し、必要なものだけを置いておくことで、視覚的なノイズを減らし、集中しやすい環境を作ります。快適な椅子や照明も重要です。
スキマ時間を最大活用!家事と仕事を両立する術 5選
忙しいワーママにとって、スキマ時間は貴重な資源!通勤時間や家事の合間など、ちょっとした時間を有効活用して、効率的に家事と仕事を両立させましょう。
移動時間を有効活用:通勤時間や子供の送り迎えの間に、スマホでメールチェックやリストの確認、仕事に必要な資料を読むなど、仕事の準備を進めることができます。オーディオブックやポッドキャストを利用して、自己啓発や仕事に関する学習をするのも効果的です。
家事のルーチン化とタイマー活用:家事をルーチン化し、タイマーを設定してスピードアップを図ります。例えば、朝の5分間でキッチンを片付ける、夜の10分間でリビングを整理するなど、時間を区切ることで効率よく家事をこなせます。
簡単レシピで夕食準備:スキマ時間に作れる簡単レシピを活用して、夕食の準備を短時間で済ませます。前日に食材を切っておく、冷凍保存しておくなど、事前に準備しておくと、当日の調理時間を大幅に短縮できます。
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子供との家事シェア:子供と一緒に家事をすることで、育児と家事を同時にこなすことができます。簡単な片付けや食器の片付けなど、子供が手伝える家事をシェアすることで、スキマ時間を有効に活用しながら、子供の自主性も育てられます。
仕事の休憩時間に家事の計画を立てる:仕事の合間に、家事のTo-Doリストを作成し、優先順位をつけておくことで、効率よく家事を進められます。休憩中に5分ほど時間を取って、何をいつやるかを決めておくと、家に帰った後の作業がスムーズになります。
実践するのはなかなか難しいですが、習慣になってしまえば案外実行できます。まずはできる事から始めて少しでも自分の時間を確保してくださいね。
疲れ知らずのワーママが実践するリフレッシュ法 5選
仕事に家事に育児に…と頑張るワーママは、常にフル回転!だからこそ、意識的にリフレッシュする時間を取り入れることが大切です。
深呼吸や瞑想を取り入れる:忙しい合間に1〜3分程度、深呼吸や簡単な瞑想を行うことで、ストレスを和らげ、気持ちをリセットできます。呼吸に意識を集中させるだけで、心が落ち着き、リフレッシュ効果があります。
お風呂タイムをリラックスタイムにする:お風呂に入る時間をただの入浴ではなく、リラックスタイムに変えることで、1日の疲れを癒すことができます。好きな香りの入浴剤を使ったり、アロマキャンドルを灯してリラックス効果を高めたりするのが効果的です。
隙間時間に簡単なストレッチを行う:座りっぱなしや立ちっぱなしで凝り固まった体を、短時間でほぐすためのストレッチを取り入れることで、身体的な疲労を和らげます。肩や腰、首を中心にほぐすことで、疲れが軽減され、気分もリフレッシュします。
気分転換に好きな音楽を聴く:家事や仕事の合間に、好きな音楽を聴くことで気分転換ができ、リフレッシュ効果があります。特に、リラックスできる音楽や元気が出る曲を選ぶと、心が軽くなり、やる気が出ます。
短時間の昼寝を取り入れる:10〜20分程度の短い昼寝(パワーナップ)を取ることで、脳がリフレッシュされ、その後の活動に集中力が戻ります。昼寝は短時間で十分なので、忙しい日でも取り入れやすいです。
これらのリフレッシュ法を日常に取り入れることで、ワーママが忙しい中でもエネルギーを補充し、疲れ知らずで過ごせるようになります。
効率UPに直結!職場で使える優秀ツール 5選
「もっと効率的に仕事をしたいけど、どんなツールを使えばいいか分からない…」そんな悩みを持つワーママもいるのではないでしょうか?
最近は、仕事の効率化に役立つ便利なツールがたくさんあります。スケジュール管理アプリやタスク管理アプリを活用すれば、仕事もプライベートもスムーズに進みます。
Trello(トレロ)
概要: タスク管理ツール。プロジェクトごとにボードを作成し、タスクをカード形式で管理できます。チームメンバーとの共有も簡単で、進捗管理に最適です。
ポイント: 視覚的にわかりやすく、使い方もシンプル。無料プランでも十分に機能を活用できます。
Google Keep
シンプルなメモアプリですが、チェックリストやリマインダー機能が充実しており、パソコンや家族で共有することができます。買い物リストや日常のタスク管理に便利です。
Microsoft To Do
リストベースのタスク管理アプリで、タスクを家族と共有することが可能です。リマインダー機能があり、期限を設定しておけば自動的に通知されます。
Cozi Family Organizer
家族全員のスケジュールを一元管理できるカレンダーアプリです。タスクや買い物リストも共有できるので、家族全員が参加しやすい環境を作ることができます。
Todoist
タスク管理アプリで、プロジェクトやタスクを簡単に共有できます。家族でタスクを分担し、進捗状況をリアルタイムで確認することができます。
まとめ
子育てと仕事の両立は本当に大変ですよね。
豊かな人生を送るために、上手に時間を活用して、自分自身の時間も大切にしながら、充実した毎日を送っていきましょう!
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