シワ・乾燥・ヘアオイルにも◎高コスパ国産馬油で叶える美髪・美肌ライフ

私は元々子供の頃から乾燥肌でしたが、年々冬になると気になる、頬の乾燥と、目元の小じわと、ほうれい線と、眉間のしわと、まぶたの上の乾燥と、首の小じわと…あれとこれと…
止まらない～

と言う事で、安くて安全で長く続けられる方法はないものか…と調べたところ、出会ったのが「馬油」でした。馬油と言うと昔、おばーちゃんがよくオススメしてきてべたべたするやつだな…くらいの印象しかありませんでしたが、大人になり改めて馬油のすごさを知りました。おばーちゃん、あの時はバカにしてごめんなさいね。

今回は、そんな「馬油」の魅力を、実際に長年使ってみた私の体験談を交えながらたっぷりお伝えします！

国産馬油で時短！肌髪ケアを一本で実現

朝の洗顔後、小豆サイズの馬油を手のひらで温めるのが私のルーティン。化粧水の浸透を助けるブースター効果で、大人肌でもふっくらツヤツヤに。子どもの頬のかさつきにもサッと塗れて、夫のひげ剃り後のケアまでこなします。

＜私の一日の馬油活用法＞

他にも、ネイルケアで甘皮の保湿や、日焼け後のヒリヒリした部分に塗布したり、眉やまつ毛の美容液代わりにもなっちゃいます！

「馬油って、ベタベタするイメージ…」わかります！私も最初はそう思っていました。

でも、国産馬油は人間の皮脂と似た成分でできているので、肌なじみが抜群なんです！だから、肌にスーッとなじんで、ベタつきません。

むしろ、内側からしっとり潤う感じ。使ってみたら、きっとその使用感の良さに驚くはずですよ！

「オイルだとニキビが心配」という声も聞きますが、馬油は人間の皮脂に近い成分なので、脂性肌の方が試したところ、逆に皮脂のベタつきが減った驚きの体験もあるようです。

ただし製品選びのコツは無香料・高純度の国産品を選ぶこと。国産なら、安心して赤ちゃんのおむつかぶれにも使えます。

馬油には、肌の水分をしっかり閉じ込めてくれる効果があります。洗顔後、化粧水の前に馬油を塗ることで、化粧水の浸透がグンとアップするんですよ！

「え、オイルを先に塗るの？」と驚くかもしれませんが、実はこれが馬油のスゴいところ！馬油が肌に薄い膜を作ってくれるので、化粧水が蒸発しにくくなるんです。

例えば、砂漠でカラカラに乾いた地面と、耕されて水を蓄えた畑を想像してみてください。どちらに種をまけば、植物はぐんぐん育つでしょうか？

そう、水分を蓄えた畑ですよね！馬油を塗ることで、お肌も化粧水をぐんぐん吸収する、潤いたっぷりの畑になるというわけです。

実際に乾燥肌に悩んでいた私も、冬場は化粧水の前に馬油を使うようにしたところ、保湿され化粧のノリが良くなったと感じました。

さらに、馬油自体にも高い保湿力があるので、乾燥小じわ対策にも効果的です。目元や口周りに、米粒大ほどの馬油を優しくなじませてみてください。しっとり潤って、ふっくらとしたハリがよみがえりますよ。

高価な美容液を使わなくても、馬油をプラスするだけで、ワンランク上のスキンケアを実現できます。

馬油と似たような保湿オイルとして、シアバターやホホバオイルなどがありますよね。どれも魅力的ですが、一体何が違うのでしょうか？

馬油の最大の特徴は、人間の皮脂の成分と非常によく似ていること！そのため、肌なじみが抜群で、スーッとなじんでいくような感覚なんです。

一方、シアバターやホホバオイルは、肌の表面に保護膜を張って、水分を閉じ込めてくれる効果が高いと言われています。

イメージとしては、馬油は肌にすーっと染み込む「化粧水」、シアバターやホホバオイルは肌を乾燥から守る「乳液」のような違いでしょうか？

しっとり感が欲しい時はシアバター、サラッとした使い心地が好きならホホバオイルなど、オイルによって特徴が異なるので、自分の肌質や好みに合わせて使い分けるのがおすすめです。

以下のようなお悩みをお持ちの方は、ぜひ馬油を試してみて下さい！

馬油は、高い保湿力がありながら、ベタつきにくいので、乾燥肌や敏感肌の方にもおすすめですよ。

「国産馬油」は、これ一本で顔も体も髪も全身まるごとケアできる、まさに万能美容オイル！高保湿なのにベタつかず、肌なじみの良さも抜群です。年齢肌や敏感肌で悩む方にもおすすめですよ！